爽やかな秋晴れの続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？

秋と言えば「読書の秋」「芸術の秋」など言われますが、

今回お届けするのはこちら！！

１０月４日に博多の森陸上競技場で行われた『第２０回福岡市障がい者スポーツ大会』です。

この大会は「障がいのある人が、初心者から上級者まで幅広い年齢層にわたって各種スポーツとレクリエーションに参加し、

健康や体力の維持・増進・可能性に挑戦するとともに、すべての福岡市民が障がい者スポーツに対する理解を深めること」

・・・を目的に開催されており、「たいようの里」も昨年より参加させて頂いております。

今年も昨年に引き続きこちらのお二人が出場しました(^^)v

見てください！開会式直後のヤル気に満ち溢れたこの表情を！！

競技種目は陸上競技だけでなくフライングディスクやレクリエーションまで様々です。

お二人は昨年同様フライングディスクに参加しました。

簡単そうに見えてとても奥が深いこの競技・・・。

残念ながら入賞はなりませんでしたが、大健闘の結果でした！

そして・・・

競技終了後の昼食風景です。

競技の時より生き生きしているように見えるのは気のせいでしょうか？

・・・気のせいではないと思います（笑）

参加したお二人とご家族・スタッフ揃って快晴の秋空の下で食べたお弁当は最高の味でした(^o^)丿

「また来年もお弁当食べようね！」と本来の目的とは別の目的で来年の参加を誓うお二人でした。