障害者支援施設 たいようの里

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12月🌞たいよう食堂🌞

2022.12.07 |

こんにちは(*^-^*)

管理栄養士 八尋です

 

12月のたいよう食堂は、

ご入居者から、

待ってました!!の一声が聞こえてきた⁈

 揚げたて海鮮天婦羅 & お刺身三種盛合わせ

 

昨年ご提供して大好評だったメニューのリクエストにお応えして🎵

厨房スタッフさん、

応援体制で挑んでくださいました!

今年は、デイサービスのご利用者の皆様にもご提供

職員食と合わせると100食近いお食事をご準備してくださいました

 

デイサービスのご利用者は

グループホームにご入居の方々が多く、

揚げたての天婦羅とお刺身、

久しぶりに食べた~ありがとう~とのお声いただきました

 

皆さまの笑顔が、私たちの力になる💗

そんなひと時でした

 

と、前置き長くなりましたが、

メニューのご紹介へ

Let’s go🎵

 

まずは、まずは

◎海鮮天婦羅

海老🦐・帆立・玉葱・茄子・ピーマン

当たり前ですが((笑)

一つ一つ

丁寧に揚げて

100人分の天婦羅を熱々でご提供は

さすがに

きびしいので💦

海老とピーマンを熱々で

 

◎プリップリ♪お刺身三種盛り

マグロ・サーモン・ブリ

しっかりと厚みもあり

プリップリでした

ワサビをつけて🎵

 

◎南瓜のいとこ煮

これまた

私のわがままを聞いてメニューに入れてくれた

厨房スタッフに感謝

南瓜の煮物なんて普通でしょっ!て思われるでしょうが、

意外と大量調理で

限られた厨房スタッフでのご提供は大変だとか…

なぜなら

とても柔らかく取扱注意!で

盛付が大変なのです💦

今回は、いとこ煮にしてくださり

小豆の優しい甘さと相まって

とてもおいしい💛

 

ちなみに

いとこ煮って何?

デイサービススタッフとご利用者で

?????

となったようで

 

諸説あり

 

○兄弟ほどではないがいとこ程度の類似した材料を煮た料理

○材料を煮えにくいものから追々入れていくことから、

「おいおい」を「甥甥」すなわちいとこにかけたもの

○江戸時代に毛利公が催す宴席に必ずこの煮物を振る舞ったことから没後、

御遺徳を称える「いとく煮」転じて「いとこ煮」となった

 

私は、1番の説で理解していましたが

改めて調べてみると諸説あり

お勉強になりました

 

◎清汁

手毬麩がかわいらしく

華やかにみえますね

 

今回のたいよう食堂

盆と正月が一緒に来たみたい🎵

な~んて声が聞こえてきました

余談ですが

豪華な天婦羅御膳

せっかくなのでご飯にはゆかりを添えて

そして

12月に新調した小皿に刺身醤油

器一つでも華やかになる❣

購入の許可をくださった施設長に感謝

 

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