原土井病院について

健康経営

健康経営優良法人2020 ホワイト500

社会医療法人原土井病院は、経済産業省と日本健康会議が共同で運営する「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)」において、特に優良な健康経営を実践している上位500法人(通称「ホワイト500」)に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当院では職員の健康がより良いサービスにつながるものと考えています。今後も継続して職員ひとりひとりの健康増進に取組んでまいります。

健康経営宣言

原土井病院グループ健康経営宣言

原土井病院グループは職員の健康増進と健康リテラシー向上を目的とし健康経営宣言を策定しました。
健康管理最高責任者(CHO)による健康経営宣言のもと、職員の健康課題の改善・健康増進、生産性向上やワークライフバランスの充実に取り組んでいます。

原土井病院グループにとって職員のみなさん一人ひとりがかけがえのない財産です。 職員のみなさんの健康は、本人やその家族にとって大切なものであるとともに グループにとっても貴重で、『活力のある職場づくり』の源泉となるものです。 病院理念「病める人の視点に立ったチーム医療を通じて、日本の高齢社会に貢献する」 ためには、職員のみなさんの心身の健康が欠かせません。
心身ともに健康で明るく、仕事も生活も充実させていくことが、利用者のみなさまにより 良いサービスを提供し、病院の使命である地域医療・福祉の発展に繋がるものと考えています。 原土井病院グループでは、職員並びにご家族の健康づくりに取り組み、 活き活きとやりがいを持って働ける職場環境の整備を積極的に行うことを宣言致します。

社会医療法人原土井病院 理事長 原 寛

原土井病院グループ健康経営方針

(1)心と身体の健康づくり
A. 疾病予防
定期健康診断後の二次健康診断受診率の向上、重症化予防対策の推進
特定保健指導の実施率の向上
B. 食生活の改善
食事は野菜から摂り、ご飯は最後に
C. メンタルヘルス対策
ストレスチェックの実施、メンタル不調者および休職者への対応
D. 健康意識の向上
グループでの健康情報の発信、エレベーター不使用
(2)職場環境の整備
A. 長時間労働対策の推進
B. 禁煙対策の推進
C. 有給休暇取得の促進
D. 職場コミュニケーションの推進

健康経営推進体制

健康経営推進を統括する機能として、健康経営委員会を設置しました。
委員長に理事長、事務局長に法人本部事務部長、委員に各部署の職員を選任し、院内の隅々まで健康経営の取り組みが届くような体制にしています。 また、協会けんぽや衛生委員会と連携し、従業員とその家族の健康保持・増進のための様々な取り組みを推進していきます。

健康経営推進体制

健康診断の結果

定期健康診断結果や問診票より、原土井病院グループの健康課題を分析いたしました。
下記5項目の有所見者数の減少を重点課題として、各種健康増進施策に取り組んでおります。

対象者 2017年実績 2018年実績 2019年度目標 3年後最終到達目標
2021年度目標
肥満 BMI25以上 18.3%(124人) 18.8%(127人) 1年後3%減(4人) 3年後10%減(13人)
血圧 C~G判定 12.40%(84人) 14.0%(95人) 1年後3%減(3人) 3年後10%減(10人)
脂質 C~G判定 38.8%(262人) 47.9%(323人) 1年後3%減(10人) 3年後10%減(33人)
血糖 C~G判定 10.20%(69人) 8.70%(59人) 1年後3%減(2人) 3年後10%減(6人)
喫煙 喫煙者判定 12.4%(84人) 10.84%(73人) 1年後3%減(2人) 3年後10%減(7人)

今年度の目標

原土井病院グループでは、今年度の取り組みとして以下の3つを掲げています。
定期的に実施している職員調査や健診データ、ストレスチェック結果などを分析し、特に注力する3つの課題を決定しております。

課題1. 生活習慣病などの発生予防

健康診断の結果、有所見率が増加傾向にある項目もみられ、生活習慣病リスクが高くなってきている。

2019年度目標
BMI、血圧、脂質、血糖の有所見者数を3%減少
取り組み
  • 健康サポートアプリを配布しいつでも健診結果等を閲覧ができる環境を整備。
  • アプリを活用して、健康意識を向上させるイベントの開催。
  • 福岡100プロジェクトに参加し、生活習慣改善チャレンジを実施。

課題2. 女性の健康保持・増進

女性従業員のBMIやLDL有所見率が増加傾向である。運動不足や間食をよくとるなど、検査値悪化につながるような生活習慣が女性に多くみられている。

2019年度目標
以下の生活習慣を3%改善
全女性従業員
  • 定期的な運動習慣がない
  • 間食をよくとる
20代女性従業員
  • ジュースをよく飲む
30代女性従業員
  • アブラが多い食事をよく食べる
取り組み
  • 女性健康相談を導入し、不調を改善するアドバイスを提案。
  • 脂肪買取や筋肉買取キャンペーンの実施。
  • コラム等で情報提供。

課題3. 従業員の喫煙率の低下

喫煙率は全国平均を下回っているが、医療法人として更なる喫煙率減少を目指す。

2019年度目標
喫煙者数を3%減少させる
取り組み
  • 禁煙ポスターの掲示。
  • 禁煙外来受診推進。

取り組み

健康増進アプリの導入

健診結果や歩数、血圧など健康増進に必要なバイタルデータが一括で管理できる健康増進アプリを導入。職員が健康増進に取り組めるよう積極的にサポートを行っている。

女性健康相談室

2014年に女性健康相談室を設置。「美しく健康」をテーマに、骨密度や筋肉量、肌年齢等の測定を行い、保健師による面談を実施している。ライフステージにあわせたサポートが好評である。

女性の健康増進セミナー

女性特有の健康課題について学ぶ研修を実施。婦人科検診の重要性や更年期障害の対処法など幅広い年代に対応した内容となっている。

脂肪・筋肉買取キャンペーン

脂肪減少量や筋肉増加量に応じて商品券をプレゼントするキャンペーンを定期的に実施。2014年より毎年開催しており、「筋肉が1kg増えた!」「この機会にトレーニングを続けていきたい」などの声がよせられている。

原土井夏祭り

毎年8月に夏祭りを開催。歌や踊りの披露等があり、職員やその家族、地域の方々の交流の場となっている。開催挨拶では、理事長より健康経営についての講話を行い、健康経営の普及にも力を入れている。

部活動制度

バレー、テニス、野球等の運動系部活を運営している。職員なら誰でも参加することができ、リフレッシュや運動の機会提供になるようサポートを行っている。

調査結果

原土井病院グループでは、定期的な職員調査を行っています。
職員のパフォーマンス・生活習慣・体の不調・組織の活性度等を調べ、施策の評価や課題抽出に活用しています。

原土井病院について

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