2022.12.28
年の瀬も押し迫り意味もなく忙しくなる今日この頃。
コロナ第8波だとかインフルだとか、介護の現場でも
ご利用者様の体調管理に気を使う時期でもありますね。
さて、たいようの里では職員の負担を軽減するための
取り組みを積極的に進めています。
今回は「たいようの里見学ツアー①」と題して、
施設内で使っている介助機器類を
ご紹介していきたいと思います。
これから介護での就職を考えているかた、
施設選びの重要なチェックポイントになりますので
是非ご一読を。
では早速、施設で使用している介助リフトを
いくつかご紹介をしていきたいと思います。
①床走行リフト:(写真下)リフトの下に車輪がついていて
主にフロアでの移乗・移動に使用しています。
もちろん操作は電動ですよ。
スリングと呼ばれるシートで御利用者さんを支えます。
(下の写真)
特殊な繊維で作られていて、耐荷重は何と200kg 。
操作はリモコン式で簡単です。
移乗はもちろん、この状態でフロアから
浴室への移動もできます。
②天井走行リフト:下の写真でクマちゃんが吊られていますね。
浴室内で、車いすからシャワーチェアまたは
着脱用ベッドへの移乗に使っています。
浴室の天井にレールが設置してあり、ちょうど
UFOキャッチャーのようにリフトが自在に移動します。
③浴槽昇降リフト(下の写真シャワーチェア下のステンレス部分)
シャワーチェアで浴槽へ入る際に使用します。
水圧を利用してリフトが上下していきます。
リフトというよりエレベーターに近いですね。
このレバーを使って昇降の操作します。
いかがでしたか?
今回は介助リフトについてご紹介しましたが、こうした機器を
使いこなせるとなんだか専門職としての
意欲も湧いてくる気がします。
これらリフトが導入されるまでは職員が数人がかりで
抱えあげて介助していました...
女性が多い介護の現場で、これらの負担から解放されるのは
非常に助かりますよね。
その分、余裕を持って利用者さんと関わる事が出来ます。
テクノロジーって素晴らしい...
次回は、その他の介助機器についてご紹介したいと思います。
それでは。
2022.12.02
2022.12.02
さあ、みんなでいもほりに向けて、新聞紙を丸めいもを作りましょう\(・・)/
~いもほりゲーム大会始まり~
みんな芋つるを頑張って手繰り寄せています\(**)/~~~さぁ~~引っ張って→
いくつくっついているかなぁ?? どれどれ・・・たくさん取れた~数えてみようよd(・・)
♪ゲームのあとはみんなで手あぞび歌をしました♪
やきいも やきいも おなかがグー
ほっかほっか ほっかほっか あちちのちー
食べたらなくなる 何にもない それ 焼きいも合わせて グー チー パー
頑張ったので皆でデザート食べましょうv(・・)v
焼き芋味のロールケーキで~す!
みんな美味しいと食べてくれました\(・-・)/
また、来月も楽しいレクをしましょうy(・・)y
当施設は「その人らしさ」と「ぬくもり」をテーマとし、障がい有無に関わらず、誰もが相互に人格と個性を尊重しあい、支えあいの精神で「共生(共に生きる)」 できる社会づくりを目指すために、福岡市・名子の地に誕生しました。