たいようの里 デイサービスブログ

共に生きていく、そんな思いで、その人の毎日を支えます。

一鉢・二延し・三包丁

2016.05.02 |

デイサービス・金氏です。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、「そば打ち体験」の様子をご紹介します。

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タイトルにしました「一鉢・二延し・三包丁」とは、

そばの手打ち技術のポイントとして、古くから伝えられている言葉です。

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そば打ちで一番大事なのが最初の鉢の工程です。

ここでの水回し・練りで、そばの良し悪しがほぼ決まってしまうそうです。

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つぎは、「延し」の工程です。

延し台の上で、まずは手でこね上げます。

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手でこね上げた後、麺棒で伸ばしていきます。

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最後に、包丁で同じ太さに切っていきます。

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みなさん、上手く出来ましたね!!

さあ、いよいよ試食です。

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茹であがったそばにつゆをかけ、

大根おろし、葱、鰹節、海苔、揚げ玉

をトッピングして、いただきます!!

そばの香りやのどごしがよく、

なかなか味わえない美味しさでした。

☆たいようの里は随時体験、見学を受け付けております。

たいようの里092-691-6777

taiyo@tatara-fukusikai.com

たいようの里とは

たいようの里

当施設は「その人らしさ」と「ぬくもり」をテーマとし、障がい有無に関わらず、誰もが相互に人格と個性を尊重しあい、支えあいの精神で「共生(共に生きる)」 できる社会づくりを目指すために、福岡市・名子の地に誕生しました。

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