部署紹介

様々な分野で活躍できます!!
原土井病院は各種機能別に分かれた、ケアミックス病棟です。
一人ひとりの技能・特性に合わせて実力を発揮できる様々な部署があります。

一般病棟 | General ward

A1病棟

内科一般病棟であり、脳神経系、呼吸器系、循環器系、消化器系、腎内分泌系、膠原病、皮膚科疾患まで幅広い看護を行います。
スタッフ全員がやりがいを
持って働ける職場
主治医をはじめ看護師、介護士、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフ、MSWなど多職種による質の高いチーム医療に努めています。患者に寄り添いながら臨床判断能力のスキルも高められるとてもやりがいのある病棟です。
病床数 44床 看護配置基準 10:1
A1病棟

C5病棟

高齢者の脊椎、上肢・下肢の外傷、障害の周術期看護とリウマチの生物製剤、皮膚科、内科看護を行う一般病棟です。
自己研鑽に努め、
専門職として躍進します
患者の退院後の生活をふまえたケアを日々実践しています。
スタッフは新人看護師、中途入職者へも丁寧に指導・支援をし、明るく活発で共に学んでいこうという職場風土があります。手術前カンファレンスも、医師、手術室看護師、リハビリスタッフと共に行い、患者・家族、そして看護スタッフも安心して術前・術後ケアが出来るように取り組んでいます。
病床数 42床 看護配置基準 10:1
C5病棟

回復期リハビリテーション病棟 | Recovery rehabilitation ward

R4病棟

脳血管疾患や整形外科疾患などの急性期(当院または地域の急性期病院)での治療後、リハビリテーションを行う病棟です。
チーム医療で患者の自立支援を目指す
医師、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など多職種が共同して、言語・嚥下機能や四肢運動機能などの改善、日常生活機能の向上・自立、在宅復帰支援、介護負担軽減などを目的としたリハビリテーションプログラムを作成し、これに基づくリハビリテーションを中心的に行っています。また、多職種が連携して在宅復帰の支援を行います。
病床数 50床 看護配置基準 13:1
R4病棟

R5病棟

脳血管疾患や整形外科疾患などの急性期(当院または地域の急性期病院)での治療後、リハビリテーションを行う病棟です。
安全で質の高いケアの提供を
様々な専門職がチームを組み、集中的なリハビリテーションを通し、心身共に回復した状態で家庭復帰していくことを目的に支援します。週1回の整形外科回診や多職種での合同カンファレンス行い、患者・家族と共にゴールを目指します。
開放的なホールで、毎日、レクレーションを行い活気ある病棟です。
病床数 54床 看護配置基準 13:1
R5病棟

地域包括ケア病棟 | Regional inclusive care ward

C4病棟

急性期治療後の継続治療および病状が安定した患者に対して、医療やリハビリテーションを提供し、在宅や介護施設などへの復帰支援を行う病棟です。
安心して退院していただけるように
看護の提供を目指します
入院生活や退院後の生活に不安を感じられる患者や家族に寄り添い、入院中から退院後の生活を考え、多職種との連携を図り復帰支援を行っています。また、患者一人ひとりに沿った退院支援が出来るようスキルアップを目指しています。
病床数 44床 看護配置基準 13:1
C4病棟

A2病棟

急性期治療後の継続治療および病状が安定した患者に対して、医療やリハビリテーションを提供し、在宅や介護施設などへの復帰支援を行う病棟です。主に肺炎、誤嚥性肺炎、心不全、糖尿病の看護を行います。
安心・安全で質の高いケアの提供を
スタッフそれぞれが他職種、患者・家族と積極的な関わりを持ち、地域包括ケア病棟としての役割を果たすことに取り組んでいます。
安心・安全を第一にケアに努めている、明るく活気あふれる病棟です。
病床数 60床 看護配置基準 13:1
A2病棟

医療療養病棟 | Medical care ward

A4病棟

医療療養病棟で、急性期の治療が一段落した後、継続療養を行う必要性のある患者を対象に受け入れています。
心のこもった優しい看護を目指します
ADL現状維持に努めながら療養し、必要時は治療を実施、その後、在宅または施設への退院に向かいますが、患者の状況により長期療養を余儀なくされるケース、又は終末期ケアに移行するケースもあります。継続療養の場として日常生活支援を中心に看護・介護を提供しています。
病床数 58床 看護配置基準 20:1
A4病棟

A5病棟

医療療養病棟で、治療の継続、または今後の生活設計を整え、安心して退院して頂けるように、看護・介護を提供しています。
バイタリティあふれる病棟です
看護・介護スタッフ総勢40名で、日々笑いが絶えない病棟です。新人も先輩看護師も共に学び合う風土を大切にしています。業務体制の見直しを行い残業を減らし、働きやすい職場を目指しています。また、人間らしさを大切にしたユマニチュードの関わりで、患者さんの笑顔を引き出せるように日々頑張っています。
病床数 60床 看護配置基準 20:1
A5病棟

R3病棟

長期療養を要する患者の看護・介護を行う医療療養病棟です。
博愛の理念のもと、患者・家族に満足して
頂ける様な患者中心の看護・介護の提供を
高齢化する患者への対応能力向上に努め、レクレーションを交えながら認知症患者とのコミュニケーションを図り、日々楽しく安全・安楽なケアを行っています。また、終末期看護、治療を有する患者対応としての療養病棟の役割をスタッフが同じ目標の元、毎日取り組んでいます。
病床数 58床 看護配置基準 20:1
R3病棟

特殊疾患療養病棟 | Special Disease Treatment Ward

A3病棟

長期にわたり療養が必要な重度の肢体不自由、脊髄損傷・意識障害者等などの重度障害、筋ジストロフィーまたは神経難病患者を対象とする病棟です。
患者に寄り添う看護を目指します
一人ひとり患者に沿った看護・介護を提供し、スタッフは明るく元気に笑顔で頑張っています。日常生活を安全・安楽に過ごしていただけるよう日々看護・介護に努めています。また、季節を感じていただけるよう病棟の飾りつけやレクレーションを行っています。
病床数 56床 看護配置基準 10:1
A3病棟

緩和ケア病棟 | Palliative care ward

緩和ケア病棟

緩和ケア病棟は悪性腫瘍を抱える患者とその家族を対象とし、様々な苦痛(身体的・精神的・社会的・スピリチュアル)を緩和し、療養する病棟です。
相手に寄り添うケアを提供します
病室は全室個室で、面会はいつでも可能、各部屋にソファーベッドを備えつけており、少しでも自宅に近い環境でご家族と共に過ごして頂けるよう、患者・家族の思いに寄り添いながらQOL向上、日々ケアの充実を目標に携わっています。
病床数 30床 看護配置基準 7:1
緩和ケア病棟

外来・手術室 | Outpatient and operating room

外来

「総合性と専門性を兼ねた外来診療を実践し地域の期待に応える」を基本方針とし、患者・家族に安全で安心な看護の提供を目指しています。
優しさと笑顔あふれる外来
内科・整形外科・皮膚科・婦人科・眼科などの診療科目を有しているため、スタッフは幅広い知識や技術を求められますが、計画的に業務分担を行い、無理なく勤務する事が出来ます。
スタッフの勤務形態は様々ですが、家庭と仕事を上手に両立させ、ワークライフバランスを大事に頑張っています。
和気藹々とした笑顔の絶えない職場で、日々自己研鑽でき、やりがいが得られる職場です。
外来

手術室

主に整形外科・皮膚科の全身麻酔下での手術、局所麻酔下(硬膜外麻酔・脊髄くも膜下麻酔・局所浸潤麻酔・伝達麻酔など)での手術を行っています。
心をこめ「手」患者ファースト!
整形外科や皮膚科における手術の他、透視下でのペースメーカー植込術やペースメーカー交換術も行います。
整形外科専門医の元、様々な手術(整形外科一般、腫瘍、脊椎)が行われます。看護師も手術に対応する専門職として、知識、技術の向上に努め、自己研鑽に日々励んでいます。
他職種との連携を図り、患者さんへ安全・安楽な手術看護を提供できるようチームで取り組んでいます。
手術室
  • お問い合わせはこちらから 092-691-3881