たいようの里 デイサービスブログ

共に生きていく、そんな思いで、その人の毎日を支えます。

「120年に一度の花と手」

2021.06.01 |

皆さんこんにちわ。

このblogを書いている今現在の気温が30度オーバー。

6月1日だというのに、この暑さはたまりませんね。

いつも元気なフィリピン出身の職員曰く、

「フィリピンより暑いよ!」

と小っちゃい扇風機片手に嘆かれている今日のDAY。。

先日、頂き物の紫色のバラを咲かせ、

ガーデニングでもしようかと自信をつけた支援員石橋です。

誰でも咲く状態で頂いたことは秘密です。。

植物といえば、先日職員の住んでいる寮の裏山に生えている竹林から

「120年に1度しか咲かない竹の花」があった!と

もってきてくれました。

かなりのレア植物?!なようで、120年・・・というのは大げさな表現かもしれませんが、

かなり珍しい現象で一生に一度くらいの頻度だそうです。

麦?稲穂?のように見える物が「花」らしく、

これが生えると周囲の竹は枯れ、新しい物へと変わる新陳代謝効果があるとかないとか。。

とにかく珍しい物が身近にあったということで、

普段みなれた風景も捨てたもんじゃないなぁと思いました。

 

さて、今日のレクは「ネイルアート」を行いましたのでご紹介いたします。

ネイルサロンというものがありますが、正直私にはご縁が無いのでよくわかりませんが

それはそれはやって頂くと嬉しい物なのでしょうね!

我々の拙いネイルアートでもご利用者様の顔を見て頂くと、その嬉しさは伝わってきて

我々もHAPPYな気持ちになります!

とてもきれいですね!

かわいく出来てますね!!


「おしゃれは手元からよ」と為になるお言葉を頂きました。

勉強になります!!

たいようの里とは

たいようの里

当施設は「その人らしさ」と「ぬくもり」をテーマとし、障がい有無に関わらず、誰もが相互に人格と個性を尊重しあい、支えあいの精神で「共生(共に生きる)」 できる社会づくりを目指すために、福岡市・名子の地に誕生しました。

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