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病棟について

一般病棟(内科・整形外科 急性期)A1 C5 病棟

かかりつけ医との連携で地域の急性期医療を支えます

 内科病棟と整形外科病棟の2病棟、86床で当院外来は元より地域の医療機関、かかりつけ医から検査、入院、手術が必要な患者様をお受入れしています。

一般病棟の特色

● チーム医療で高齢者の複雑な病態への対応

 高齢者は入院の原因となる疾患以外にも複数のリスクがある疾病をお持ちです。当院では内科、整形外科、皮膚科、歯科等複数の診療科の医師が診療科の垣根なく連携し治療にあたります。

● DPC算定

 当院では平成26年4月より一般病棟への入院につきましてDPC(包括医療費支払い制度)を採用しております。従来は入院基本料をはじめ全ての入院費を出来高によって計算しておりましたがDPCでは主な一つ疾病に対して定まった点数(包括評価)に手術やリハビリなどの出来高を加えて計算されます。

従来の計算方法… 注射や投薬などの一つ一つの診療行為を積み上げて合算。
新しい計算方法… 病名をもとに、診療の内容に応じて定められた一日当たりの費用が決められている。

(ご注意)

  • 一般病棟ご入院後、1~2週間の状態により病棟を移動し、治療、リハビリを継続する場合がございます。
  • 入院中に他の医療機関を受診する場合は必ず担当看護師にお申し出ください。
  • 入院後、症状や治療内容の変動により疾病分類が変更となる場合、請求額も変更となり、ご請求時に前月までの支払額との調整を行う事があります。

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